interview02
ここは今みんなで頑張らないといけないんだ、という時のパワーが高い会社だと思います

プラント技術部
プラント設計1課 係長

須田 秀

2011年入社

Q芝田化工設計に入社を決めた理由は?
大学の先輩がきっかけで知り、説明会に参加しました。
大学時代はもともと数学が得意な理系でしたが、配管設計に興味があったかというとそうでもありませんでした。それでも話を聞いてみたところ興味を持ち、ぜひ携わってみたいと思えたので入社面接を受けました。
入社の決め手は会社の規模が大き過ぎないところです。みんな仲良く、と言ったら語弊がありますが、アットホームに仕事されている雰囲気を感じたので、ここで働いてみたいと思いました。
Q現在の仕事内容を教えてください。
大きく言うと配管詳細設計に携わっています。大まかな配置を決める基本設計と比べると、図面から実物に直結するという最終段階、言ってみれば物を成立させるための設計になります。
私は毎回現場調査に行きますので、一つ前に設計した内容がそのまま物として付いているのを見た時には、やはりやりがいを感じます。
もちろん、設計作業と言っても直接物に結びつかないチェックだけの作業もありますし、色々な設計を経て作られていく訳ですが、たとえ1年後でも自分が関わった物はよく覚えています。

ある日のスケジュール

8:30
出社、メールチェック
9:00
チームミーティング
10:00
配管製作図業務(作図)
12:00
昼休憩
13:00
お客様と打合せ
14:30
配管製作図業務(検図)
17:00
お客様と打合せ
19:00
退社
Q芝田化工設計はどんな会社ですか?
タフな会社だと思います。
時には遅くまで対応したり、なんとかお客様の要望に答えようという意思が会社全体からすごく伝わってきます。お客様の要望にチーム全体で取り組もうとする意識が高いですね。
みんな個人のことばっかり考えているわけじゃない。ここは今みんなで頑張らないといけないんだ、という時のパワーが高い会社だと思います。
それはお客様にも伝わっていて「よく頑張ってくれているね」と声を掛けていただくこともあり、そこで積み重ねた信頼関係から毎回声を掛けて頂けるという好循環にも繋がっています。
Q仕事のやり方や考え方に変化はありましたか?
お客様の中に入って業務をさせて頂いていた時は自分の技術力を上げることしか考えていませんでした。
当時は自ら手を動かす機会に比べてチェックなどの作業が多かったこともあり意識していなかったのですが、2~3年前に自社へ戻り改めてチームでの実作業に従事したときは「本当に時間かかるな、細かいところからやってもらっていたんだな」と実感しました。
末端を支える大変さ、足元の大切さを痛感しています。
Q仕事終わりや休日の過ごし方
お酒を適度に嗜んでいます。家での晩酌がメインで、飲みに行くのは週1回くらい。
平日は家族に家のことを全て任せているので、週末は家族と過ごしています。元々サッカー部だったので、最近は公園で子どもにサッカーを教えています。
気付いたら仕事と同じトーンになってしまい、出来るまで帰らない、なんてこともあります。

MESSAGE 学生にメッセージ

振り返ると学生時代にもっとしておけば良かったと思うことが多々あります。人生において学生時代は短く、そして非常に価値のある時間だと思います。
社会人になると多くの時間を仕事に費やすことになるため、働き先を決める上でやりがいの点をより多く見つけてください。何をしても尽きることはありませんが、貴重な時間を自分なりに有意義に過ごしてください。

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