業務案内
配置配管設計業務
電気、水、石油、ガスなど我々の生活を豊かにする様々なものが生産される設備は、プラントと称され多種多様の機器、配管、制御装置などから構成されます。プラントの配置配管設計とはプラント全体をデザインし設計することです。
SERVICE 01
- 基本配置設計
- 経験や知識に基づき、設計初期段階では確定することのできない配管ルート、電気トレイ、空調ダクト、のボリュームや配置スペースおよび操作スペース、メンテナンススペースなど想定し、機器やそれらを収める建屋の検討を行い合理的で使いやすい機器配置を創り上げます。
SERVICE 02
- 配管設計
- 配管設計では、建築、機器、制御装置など様々な知識を必要とし、配管はもとより電気トレイ、空調ダクトなどプラントの全ての要素を総合的にデザインします。また、配管設計はプラントの性能に大きくかかわる為、PDMS、EYECAD、PLANT 3Dなどの3D CADを活用し精度の高い設計から配管製作図面や材料集計まで、一貫したシステムでプラントを創り上げます。
SERVICE 03
- 配管サポート設計
- 配管計画が完了すると配管を支持するための配管サポート設計を行います。はじめに配管のどの位置を支持するかを配管の熱伸びや耐震性を考慮し、サポート配置を設計します。その後、サポートの詳細設計を行いサポート製作のための図書を作成します。